ふぐぞうすい
昨夜のふぐ鍋の残り汁を利用して、ふぐぞうすい。

うまいよねー。雑炊の中ではピカイチですねよ。
とはいっても、トラフグの雑炊ではありません。南あわじの三年トラフグでもない。
なごやふぐという、トラフグに比べると比較的安価なふぐです。
でも、これはこれでさっぱりしていておいしい。
大きいものもあるし、自宅で食べるにはこれで充分です。三千円で4人前以上あるし、余れば後日唐揚げにしてもうまい。
聞く所に寄ると「名古屋ふぐ」の名前のゆかりは、
名古屋の昔の呼び名が尾張(おわり→終わり)から来ているそう。尾張をもじって名古屋ふぐというそうです。
というのも
毒性の強い肝が、やたら美味しいので、その魅力に取り憑かれた人が肝を食べたあげく中毒死してしまうという俗説から「(尾張→)名古屋ふぐ」というそうです。
漁師町では、好んで食べられる所もあるというその肝は、天然トラフグのものよりうまいと聞きます。
でもその分、その毒性もトラフグ以上。
ふぐの毒で中毒死などというニュースがたまーにあるけど、その原因の多くは、名古屋ふぐの毒だそうです。
どこの店とは言えませんが、以前養殖のトラフグの肝を頂きました。めちゃうまい。
養殖でもあのうまさだったら、名古屋ふぐの肝はどんな味なのでしょう。
食べてみたいけど、まだ終わり(尾張)たくはないなー。
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