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2012年4月 1日 (日)

新年度!自給に向けて走る年度にーとりあえず朝から畑に立つ事!

新年度を迎えて、新たな気持ちで生活を立て直します。
その中心に、畑仕事。

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▲畑から大阪湾を望む


自然栽培、自然農などの無肥料、無農薬の農法を参考に、二反程の畑で野菜作りを始めています。
自然栽培や自然農を参考にする上で、大切な事は、種を採り、つないでいく事だと考えています。
でも、種を採るためには、それなりに、美しい形とちょうどいい大きさの母本から採種していかなければなりません。種もホームセンターなどで容易に手に入る一代交配種(F1_種をとっても次年度同じものが出来ない)ではなく固定種という種を初めは買い求めなくてはなりません。
馬鹿な話ですが、今回の春作だけでも種代二万円くらい使っています。今後採種出来、土地に合った品種を作っていければ無肥料栽培が可能なので長い目で見れば、安い買い物になるのかもしれません。

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▲固定種の春播き大根が芽を出しました。3/15頃


ここで言う無肥料とは、化学肥料、有機肥料を人為的に与えないという事です。
耕さず草を刈らなければ、微生物や草花の活動が活発になり、動植物が生死を繰り返す事で土地自らが自然に肥沃な土地になっていきます。バランスのとれた土地では、害虫(大発生した単一の虫)が発生する事もありません。そのうえ、土地に馴染んだ作物をつないでいく事で、作物にとって過剰な栄養分は必要なくなり、無肥料、不起耕栽培が可能になります。

そうなれば
健康でスッキリとした味わいの野菜たちがとれる・・・はずです。机上

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▲春菊が芽を出しました。


昨年度は、多くの生産者さんを訪ねて、自分たちが目指す生活を方向付ける年度でした。淡路に帰って来て二年程時間がかかりましたが、ようやく土地にも馴染み素晴らしい立地の畑と家を借りる事が出来たので、本当の意味で、ここからが新しいスタートです。

とかなんとかいいつつ昨年の練習試合は経験したものの、からっからの土の状態で、ほんとに育つのかなと半信半疑のままなのですが・・・
しかし、土が肥えてはなく、強酸性ぎみの畑にですが、畝(うね)をたてて3月初旬から本格的に作付けし始めています。
こんな土地でも育つ物があれば、
これぞと思う作物から、採種を繰り返し繰り返し、数年かけて、その土地に合ったたくましい品種に育てていきたいです。

机上の空論にならないように、いまは実践あるのみです。

幸い、淡路島界隈には、自然栽培や自然農で専業農家をやっている人がいたり、自給的生活をしている人達が居るので、その都度アドバイスをもらいながら、進めていけてます。

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▲藤原農園からもらったイチジクの苗にようやく動きが見えました。少し芽が出始めています。

▼淡路島洲本市で自然農学びの場もはじまり、月一回で、自然農での米づくりを学びます。
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いろんな人達が農をキーワードに集います。先生は、二十年近く自然農を実践している沢井さんです。
とても美しい圃場です。


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