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2012年2月27日 (月)

スタイリッシュな畑

淡路島西洋野菜園の柴山さんとこの畑を見学させてもらいました。
おもしろい経歴を持つ柴山さんは、料理人であったり、建築写真家であったり、ホームページを制作したり、多くの顔を持つ多彩な方です。

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現在は、淡路島の南あわじ市で、無肥料に近い有機栽培の方法で西洋野菜を中心に栽培されています。
作られた野菜は、イタリアンやフレンチのレストランに直販しているようです。


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作っている野菜の品種も多彩で200を超えるとか。
どうやって管理をしているのでしょうか。
僕には到底無理です・・・


自宅もさることながら、畑がとてもおしゃれに見える。そんな柴山さんの畑。
ひとつひとつの作業が丁寧美しく、畑を眺めるだけで、作る人のセンスや美意識を感じます。
こんな畑は初めてです。
一言で言うとスタイリッシュな畑。

柴山さんは、まだ専業農家三年目というから驚きです。
田舎っぽかったり、土臭い農家という固定概念を、軽やかに超えてしまうセンスは、野菜の味にも反映されているようです。

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2012年2月20日 (月)

徳島へ_自然農実践の勉強会②_

自然農の畑を見回してみると
慣行農法や有機農法の畑とまるで印象が違います。それはだれでも一目でわかる違いです。

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現代社会において、何が一番優れた農法であるかと言う問い。それについては、簡単に答えが出せるようなものではありませんが、自給レベルの僕たちの生活にとって自然農は、実践するのに、とても現実味のある方法である事には間違いありません。

徳島の沖津さんは、自然農法には、経費がかからない。と、いっていました。
肥料や機械が必要ない自然農は、自分の労力を別にすれば、確かに経費は微少なものなのかもしれません。楽観的な僕でも出来るんではないかと、興味を持ったのは、そんな印象からでした。

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沖津さんは
種をとり、必要な分だけ恵みを頂き、余った分は、畑に還していくという自然の循環に近い自然農の畑は、機械を使って耕し肥料を大量に添加する畑より、健全な作物が育つ力を持っている。と言い切ります。
確かに、そこらへんの山は、人手が入らないからこそ、
病気もなく元気に草木や生物が育っているのでしょう。


自然農の畑は
雑草がたくさん生えていて、刈り取った草は畑にそのまま置いたままです。
雑草と作物の区別がなくお互いが共存し、バクテリアや虫も自然の摂理を狂わす事なく食物連鎖の中に存在します。

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僕は、できるだけ自分で食べるものは無肥料、無農薬栽培によってまかないたいと思っています。

先週、野口種苗から、固定種、在来種の種を数十種類買いました。
まずは、自給分の収穫、そして、種をつないで行く事を
実践して行きたいと思います。

ちなみに
随時、助っ人募集しています。手つかずの畑を借りてて、開墾するのに人手が必要なのです。
興味がある方は、コメントください。


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2012年2月19日 (日)

徳島へ_自然農実践の勉強会_

徳島県に、自然農で作られた作物を販売して生計を立てている沖津さん家族が住んでいます。
自然農とは、耕さず肥料をやらず、草、虫を敵としない自然の営みに沿った農法のこと。この農法で専業農家を営んでいる人は、多くありません。

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先週の土曜日に、勉強会があるというので、淡路島西洋野菜園のご夫妻含め数人で参加してきました。


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ほうれん草。
そんなに大きくはならないようですが、肉厚で生でもエグミがなくとても甘い。

自然農では雑草とは言わないですが、食べない草は、作物に勝らない程度に生やしておきます。
その草花は、枯れていずれ土に還っていきます。
それを繰り返す事で無肥料でも豊かな土になって行きます。


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茂りすぎた雑草は刈り取って作物の周りに、ほおって置きます。
ゆっくり時間をかけて土になり、いずれ作物の養分として循環して行きます。


2012年2月18日 (土)

月桂樹

陶芸教室の生徒さんから、月桂樹の枝葉を幾本か頂きました。

教室内に、つり下げておいたら、良い感じに乾燥していたので
ばらして調理用に使おうと思います。

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最近のカレーは、子供の味に合わせて香辛料をあまり使わないので、ローリエも使う事はあまりないけど、
久しぶりに、友人のお父さん直伝のスパイスカレーを作ってみようかなーと思います。

たくさんあるのであわびに来てくれた人にお土産で渡しています。欲しい方はどうぞ

葉をとったあとに蕾か実のようなものがあったので集めてみました。
指でつぶして、香りを嗅いでみると、清々しい清涼感のある香りが、
これも香辛料のひとつかと置いてみてますが、
調べても分からなかった。何か知っている人教えてねー

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2012年2月17日 (金)

ふぐぞうすい

昨夜のふぐ鍋の残り汁を利用して、ふぐぞうすい。

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うまいよねー。雑炊の中ではピカイチですねよ。

とはいっても、トラフグの雑炊ではありません。南あわじの三年トラフグでもない。
なごやふぐという、トラフグに比べると比較的安価なふぐです。
でも、これはこれでさっぱりしていておいしい。
大きいものもあるし、自宅で食べるにはこれで充分です。三千円で4人前以上あるし、余れば後日唐揚げにしてもうまい。

聞く所に寄ると「名古屋ふぐ」の名前のゆかりは、
名古屋の昔の呼び名が尾張(おわり→終わり)から来ているそう。尾張をもじって名古屋ふぐというそうです。
というのも
毒性の強い肝が、やたら美味しいので、その魅力に取り憑かれた人が肝を食べたあげく中毒死してしまうという俗説から「(尾張→)名古屋ふぐ」というそうです。

漁師町では、好んで食べられる所もあるというその肝は、天然トラフグのものよりうまいと聞きます。
でもその分、その毒性もトラフグ以上。
ふぐの毒で中毒死などというニュースがたまーにあるけど、その原因の多くは、名古屋ふぐの毒だそうです。

どこの店とは言えませんが、以前養殖のトラフグの肝を頂きました。めちゃうまい。
養殖でもあのうまさだったら、名古屋ふぐの肝はどんな味なのでしょう。

食べてみたいけど、まだ終わり(尾張)たくはないなー。

ネットショップ講座 @あわび

先日、あわびでは、南あわじ市で一億円以上稼ぐネットショップ経営者、宮野さんを招いてEC講座が開かれました。

あわびも小さいながら、ネットショップに事業展開?をしたいと考えているので、実践的なとても身になる勉強会でした。

商品を売って行くための具体的なアドバイスや失敗例、値段設定の仕組み、儲ける理由など、分かり易く説明して頂いたおかげで、参加者の皆さん、ネットショップを始めるスターターになったのではないでしょうか。

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所で、あわびで、なにを売るかというと、あわび焼(awabi ware)という普段使いの器を販売して行きます。というのはまだ気が早いので
講座でも言っていたように、ヤフオクで何でも良いので、まず身近なものをネットで売ってみようと思います。
ネットショップ経験のある方何かアドバイスあればお願いします。


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白菜づけ

白菜の花のよう

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浅漬けはいつも作るけど

本格的な白菜の漬け物は、初挑戦です。

実家はぬか漬けはつくっていたものの、白菜漬けはしてませんでした。

参考書を片手にとりあえず、日に当てます。

今年は野菜だけは自給を目指しています。自給自足の鍵は保存食にあると考えていて
漬け物などの保存食を研究中です。

今日のお弁当「粗食のすすめ」

数年前に話題になった「粗食のすすめ」
健康と直結していそうな粗食。
たまーに真面目に粗食にするけど、反動が・・・

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三分づき米、梅干し、肉味噌、たくあん、出し殻の佃煮、塩シャケとネギ、自然農法のカブ


淡路島に帰って来て、体を害した僕は、一応粗食を心がけてはいるものの
粗食でも、脂っこいものでも、しょっぱいものでも、かまわず酒はたくさんのむので
体は、あまり回復しません。
寒い日に、ラーメンをすすったりするのが一番危険で
体が冷えた日に、熱いものを体の中に入れると胃けいれんがまた起こるのではないかと
心配になるのです。

というのも
昨年の寒い日にラーメン屋で胃けいれんをおこし、あげく過呼吸による前身のしびれ、呼吸困難を経験して救急車で病院に担ぎ込まれた事があるからです。

とはいっても、どうしても
粗食の次の日は、ラーメンが恋しくなります。
しかし美味しいものを、びびりながら食べるのは、味が半減します。
とりあえず健康を取り戻すのが、なによりも先決なのかもしれません。


2012年2月12日 (日)

津名高校卒業記念品

津名高校の卒業式の記念品を制作中。

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なんかとても美味しそう。
あんこが入ってそう。食べたい。
けど焼き物です。
白土を一度素焼きした状態です。

これから、海をイメージする釉薬をかけて本焼きします。

こんなに同じものをつくるのは初めて、
手が腱鞘炎になります。。


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2012年2月10日 (金)

釜口遠景

いつも家の改修ばかりで、遠くまで散歩した事なかったので、先日は、少し遠出。
すると
思っても居なかった景色にたくさん出会いました。

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淡路島に限らず、どこにでもまだまだ美しいところは残っています。
都会にも。
でも見た目は美しく見えても、目に見えないところで深刻に汚染されているところが、
至る所にあるのも現実。
汚れているように見えても、健全な循環のなかにあれば、いつかは、美しく生まれ変わります。
環境もそうだし、人の体も同じ事。
人間が生きられなくなると、どんなにすばらし論理も、先鋭的な考え方も意味をなしません。

そんな事を考えながらも
畑仕事をしていると、スーっと何かが抜けて行くような、
スッキリとした気持ちになります。
畑で作った物を、食べる事で直接自分たちの体に入って行く
現代社会では、そういったシンプルな行為を人間が求めているに違いないです。

定年したら畑をやりたいと思っている大人が多い現代日本。
そんな先の事はあるかどうか分からないので、皆でいまから何か植えましょう。

そうすると
成人病も、鬱病も、胃潰瘍も、アレルギーも減っていくかもしれません。
医療費減るし、消費税増税なくても良い社会になったりして。


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2012年2月 9日 (木)

六畳のホームシアターづくり

平屋の小さな家に特大スクリーンを手作り中。

最近、高輝度且つ3D対応のプロジェクターを購入したので、本気のホームシアターが楽しめます。
わくわく

ジブリ作品を中心に、現代美術作品、実験映像、任侠もの、ホラー、SF・・・、いろいろ楽しめます。

スターウォーズが3D化されるらしいので、それを自宅で見てみたい。

でもステレオ設備がないので、不要なステレオがあればだれかお譲り下さい。取りに行きます!

映画上映会や、飲み会をひと味違った感じで楽しめる空間になって行くでしょう。
楽しみ。お近くの方は遊びに来て下さい。まだまだ改装途中ですが。


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2012年2月 8日 (水)

なぜ、薪置き場をつくるのか。

うちの家は、大阪湾を眺めるオーシャンビューであると同時に、
電柱が正面にあるので電線ビューとも言える。

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そんな淡路に引っ越す前の話
東京で生活していた当時、阿蘇や長野などで極力非電化で自給的暮らしを実践している家族をいくつか訪ねた。そこでは薪風呂はもちろん、電球は20Wのもので夜何も見えなくなってから電球を灯していた。薪で調理し、一貫した自給で玄米菜食の所もあった。山奥に暮らし、小学校や保育園にいかない子供達は家族皆で自然を相手に思いっきり遊んでいた。
それらの訪問をきっかけに、多くの影響を受けた僕たち家族は、自給的暮らしを楽観的に考え地元である淡路に引っ越してきたのでした。

そんなある日、未曾有の大震災がおこり、私はラジオからそのニュースをしった。
何かしなければというより、阪神淡路大震災を経験した時と同じように、テレビやネットから入って来る情報からは現実感が感じられず、日常生活をフワフワと漂っているだけの数日間でした。

そんな経緯を経て、私達になにが出来るのかを考えながら、
生活に実感が持てる営みを模索している最中なのです。

自給的生活を目指す考え方のひとつ、パーマカルチャーの提唱者は、一人一人が変わると、社会を大きく動かす力になるといいます。
僕たちは、そんな言葉に共感しているのかもしれません。


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蓄えられる薪


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薪置き場を新設。
来年の冬に向けて今から薪を備蓄して行きます。


2012年2月 7日 (火)

薪風呂はあたたまるでー

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風呂焚きには、薪を使ってます。
改築前使われてたであろう、電気代の安い夜加熱型ボイラーを取り外し、
太陽熱温水器と薪風呂釜を併用。

↓太陽熱温水器
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初期費用は、多少かかるものの、初夏から秋にかけては風呂焚き必要なしです。
太陽熱で暖められた温水は60℃を超える時もあります。
ほんとかどうか、実感もないですが、太陽熱でゆっくり暖められたお湯は、
冷めるのもゆっくりだという説も。


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真冬でも日照りの時は、35℃くらいのお湯が出ます。
曇りだと水のままなので、風呂焚きには薪を多く使わなくてはなりません。
でも薪のかおりが心地いいのと、オキ火がじわじわとお湯を加熱してくれるので体温でお湯の温度が下がる事はありません。
体の芯まであたたまり、ビールがうまい。

まだまだ良い事もあります。ガス、電気を使わないので光熱費がかかりません。
エアコンやテレビ、電子レンジ、湯沸かし、飯炊き、電気ストーブのないうちの電気代は2000円程度です。そしてそのほとんど(1100円程度)は冷蔵庫に使われていると言います。

強靭な意思でエコを意識しながら暮らしているkさんは、冷蔵庫の使用をやめたとたんに電気代が600円代になっています。これはおどろき。

まだ僕には、冷蔵庫を手放す勇気はないですが、室温より冷蔵庫の中の方が温かい事が寒い日にはあるので、なくても良いような気はしますが、春からビールが冷やせないと思うと手放せません。

ビールをやめる事は到底できないでしょう・・生きる意味を問い直す事になるので・・・

2012年2月 6日 (月)

節分ーあわびで鬼は外ー

今年こそ
あわびに福よこい!!

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節分の豆まきです。

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あわびには小鬼がたたずんでいます。
退治せねば。

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鬼はー外!

福はー内!

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大鬼もノリノリです。

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眼鏡かけてる鬼です。

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鬼は外

福来りー

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あわびに福が来ますよーに。。

2012年2月 2日 (木)

ロケットストーブをつくる

ロケットストーブは煙突を天井向かってのばさなくていい薪ストーブです。

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理論上煙突を12メートル横引きすることが可能だと言われています。

ロケットストーブについては、コチラのサイトが詳しく説明されているので、興味がある方はアクセスしてみて。


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今うちでは風呂焚きに薪を使っています。暖房もロケットストーブで補いたいと考えています。
ガスを使っているのは台所のコンロだけですが、業務用のコンロを使っているためガス代が今までとあまり変わらないのが困りものです。

ロケットストーブは、煙道を室内の床をはわせるため煙突が発する熱も室内の暖房に効果があります。

オリジナルでストーブの火を利用して調理が出来るように工夫するのでガス代がおさえられるかもしれません。


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ロケットストーブの心臓部、ドラム缶の中に強力に空気を吸い上げる煙突を内蔵することで横になった煙突でも煙を外に吸い出す事が出来るのです。

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ドラム缶の中に、赤煉瓦で作った煙突を内蔵しています。内蔵煙突は、蓄熱効果があればある程、吸い上げる力が増します。

今回作ったものは赤煉瓦を積み上げただけなので、思ったよりの吸い上げる力が弱いようですが、暖房効果はあるようです。

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2012年2月 1日 (水)

最近のあわび焼

酒器、注器いろいろ

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注器(お酒、ポン酢などをいれてお使いください。参考価格3500円〜)

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注器裏

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片口(お酒、ポン酢、ドレッシング等をいれてお使い頂けます。参考価格3500円〜)

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現在は、発注のみ受付中
5月にあわび焼を購入可能なギャラリーをオープン予定。


金土日祝日には、あわび陶芸教室開催中http://awajibidai.net/

岡本純一のホームページhttp://okajun.net/


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