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2011年6月27日 (月)

子供は飽きっぽい??

子供は飽きっぽいと言われているけど、
ほんとかなー

あわびに何度も来たことのある子供達。いつも同じ作品の中で走り回ったり、毎度繰り返し同じ遊びをしているようだ。

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アーティストタノタイガさんの作品の中で争う子供たち


室内で、レゴをやったり、ある種の知育のおもちゃで遊んでいる時は、
集中力をめっぽう使うので、すぐに疲れて飽きてしまう、ちびっこたち。
他方、テレビを見ている時は集中しているというより、ボーっと見ている感じがする。
テレビの前だと、ぼーっと長時間座っている事が可能なようだ。
(これは、自由を勝ち取るために、よくつかう戦術である。あまり使いすぎるといけないよ!)

あわびにある作品を既に見たことがある場合、僕たち大人は、「もう知っている」と言ってそれ以上参加しようとしない。
しかし、子供はちがう。何度も何度も走り回るのだ。


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あわびは、こどもの知育等という大それた事は考えていない。
でも、大人への知育は、すこーし考えている。

最近、友達に知育っけのある天然素材系おもちゃを、出産祝いにあげてしまったけど、あのおもちゃは、すぐに飽きられないか心配である。

実際、自分の家には、飽きられたおもちゃが山のように積み上げられているからだ。


そんな飽きっぽい子供心に目をつけたのが、アーティストの藤浩志さん。「かえっこ」という不要になったおもちゃを必要なヒトが手に入れられるワークショップの仕組みを考え、全国各地で「かえっこ」は開催されている。
淡路島でも、淡路島アートセンターが中心となり以前行われたらしい。

とても面白い活動だし、あわびでもやってみたいけれど、ほんとなら、一生大事にできるおもちゃにであってほしいものだ。

そう考えると、あわびは、一生の記憶に残るおもちゃのような場所になりたいなー
なんて思います。


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先日は、子供達をたくさん引き連れてH氏一族が来てくれた。
リピーターがもっと増えるとええのになー。

2011年6月25日 (土)

pcルーム少し進む

オーシャンビュー、電線ビューのpcルームがもうすぐ完成。
数十年前までは、こんな部屋いらんかったのにねー。
今は、必需部屋ですなー。この部屋からいろんな発明と出会いが生まれるのですよー。これからの時代は!

とてもぶれた発言になっておりますが、そんなの気にしません。

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pcルームと言っても、とても簡素なつくりの東向き二畳、
草庵pcルーム。床と机を配しただけやけど・・

次は、いろりと薪ストーブをつくる。
酒飲みと語らいにはいろりはかかせません。
将来子供と、この世で生きる喜びと悲しみについて語り合うのです♪

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※募集!!
来週の6/27,29の月曜日と水曜日に民家の改修と自然農実践畑の開墾を行います。
作業ボランティア募集!
連絡先:okajun0614@gmail.com

2011年6月23日 (木)

薪で焚く風呂釜を買ったっす

改装中の家の風呂は太陽熱温水器と薪風呂釜の自然エネルギーを活用した装備にしました。
これで、ガスの供給がなくても風呂は入れる。

ストイックに、ガスによる給湯は一切行いません。冬の洗い物は、誰かがやってくれるでしょう・・・

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少量の燃料で、効率よくお湯を沸かす事が出来る大手・長府製の風呂釜

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合わせ技で使う太陽熱温水器は、結構高温の熱湯が作れるらしい。夏場は、薪は必要ないかもしれません。

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時代がどんどん後退して行きます。心地いいっす。

2011年6月22日 (水)

もうすぐ収穫できるかな

民宿あわび(仮名)では、自分たちの糞尿を堆肥化して野菜の肥料に使用したいと考えています。
近代化する前は、日常に行われていた事ですが、
水洗化されたトイレを使ってきた僕たちにとっては、過酷な冒険です。

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収穫期を目前に、すくすく育っている野菜達の有機肥料の一部は僕の便です。
これらの野菜はまだ食べてないけれど、美味しいか美味しくないかは別として、
とても体にフィットするのではないか。と感じています。
具体的には、生きているいるという実感を噛み締められるのではないか、
という予感がする。

これは、今までにない感覚。
そして農作業は楽しい。


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食べると栄養分の吸収もいいんじゃないかとも思えてくる。
いやー
今までにない感覚やわー。

2011年6月19日 (日)

あわびキッズルームin島の蚤の市

kunono再生プロジェクト主宰の「島の蚤の市」にあわびが参加しました。
あわびは、体験型キッズルームをつくりましたよー。

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「島の蚤の市」は、通常は民宿として使われている大倉荘を舞台に、バンドの演奏や民具やハンドメイド雑貨、食品の販売が行われました。

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民宿の大部屋は、多くの子供のためのキッズルームに変身

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ビニールで作った気球型の作品の中に入って走り回ったり、飛んだり跳ねたり、けんかしたり・・・
はしゃぐ子供は、もう止められません。
破けた所を随時修復しながら、子供達を見守ります。

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作品の中はトトロのお腹の中という設定でした。

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いやー子供達も大人も楽しんでくれたし、少し疲れましたが、有意義な時間でした。

いろんな人と出会ったし。
こだわり卵のまさるっち、マクロビ食材を扱う中学の同級生、パソナの農業研修生、自然栽培を行う生産者さん、世界一おいしい紅茶屋さん、加圧トレーナー・・などなど

あわじおもしろいでー、

2011年6月17日 (金)

二畳PCルームづくり

海を望めるPCルームを作ります。
各部屋へは土間を囲んでつながる廊下を使って行き来する事が出来ます。

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それにしても、いつになったら住む事ができるのだろう。
目標は、夏に移住!もう夏だ、という意見もありますが・・・

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でも着実に、住空間は完成に向けて進んでいます。

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明日あさって(18,19)は、あわび陶芸教室はお休みします。
「島の蚤の市」に出張です。

2011年6月13日 (月)

あわび休校のお知らせ

6月18日(土)、19(日)は、
「島の蚤の市」参加のため、あわび陶芸教室などはお休みさせていただきます。

「島の蚤の市」では、キッズルームをつくります。
お時間あれば足をお運びください。


キッズルームのイメージですー

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オブジェ(某市のための記念品・香炉)が生まれる様子③

型から取り出した作品は、切り分けられ細部を作っていきます。

お城のような感じになってきました。
小さな頃よくのぼった洲本城みたいです。

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素朴でかわいらしい、雰囲気が感じられます。
割れませんように・・・

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今後の作業は
作品乾燥後、素焼きをして絵付け、本焼きの行程を経て、作品の完成になります。

粘土は、乾燥時にひび割れる事が、よくあります。
なので、いくつも作っておかなければならないのが大変なところなのです。

2011年6月12日 (日)

オブジェ(某市のための記念品・香炉)が生まれる様子②

型取りを終えて

出来た石膏型に粘土を付けて行きます。


あわび事務局長も子供を抱えながらお手伝い。

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一定の厚さになるように粘土を型に押しあてていきます。

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何が出来るのでしょうねー

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三重塔みたいですねー?
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これから
三つに切り分けて細部を作って行きます。

2011年6月11日 (土)

最も現実的な夢想家たち

____原発に疑問を呈する人には「非現実的な夢想家」というレッテルが貼られた。_____

村上春樹は6・9スペインで原発は過ちであったという内容のスピーチをしている。
効率を求めてきた電力会社や政治、また私たち全員に責任があるとし、
効率を求めない「非現実的な夢想家」であり続ける事を求めた。


そして、きょう6・11は「脱原発100万人アクション」
うちの奥さんは娘の八重とともに、神戸で行われるデモに参加した。
僕はというと玖太郎と、あわびでお留守番・・・


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直接的なメッセージを嫌い、湾曲的な表現を好んできた僕を含めた多くの日本人。
もうそんな流暢な事は言っていられない。
直接的に脱原発と叫んでみていいんじゃないかと思う。

パーマカルチャーの創始者の1人であるデビット・ホルムグレンは、こんな事を言っている。
「地球上で1人ひとりが暮らし方を変えれば、とてつもない社会的な変革が達成できる可能性がある。」

2011年6月10日 (金)

黒い部屋は食卓

半紙で囲った部屋の壁を、廃材や雑草を燃やしたときのすすや炭と膠で黒く着色します。
実験的に墨汁で少し様子を見ようと思ったらエスカレートして結構塗ってしまった。
どうなのだろう。微妙だろうか。

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しかし、おっしゃれーではない事は確かだ。
解体で出た廃材は、改装の材料として出来るだけ還元して行くという約束事を遂行しているのです。

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2011年6月 9日 (木)

壁治療

土壁の至る所に、ひびが入ったり、崩れたりしています。
阪神淡路大震災時に民家が受けたダメージです。

部分部分をその都度、そこらへんにある土で修復していきます。

壁の修復に使う土は、元々壁土だったものや、庭の土、床下に落ちている土などに、モルタルを少々混ぜ合わせたものを使います。
モルタルを少しだけ加える事で、安価で扱いやすく、また都合良く硬化もします。
今後壊す時にまた粉々の土にも戻ります。

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2011年6月 8日 (水)

オブジェ(某市のための記念品・香炉)が生まれる様子①

某市の記念品を受注。

どんなものができるかなー

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もこもこ

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もこもこもこ

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さくさく

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さくさくさくさくさく

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ずーん

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シャーン


つづく・・・

思い切って解体

ばしばし解体するのは気持ちいいー

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2011年6月 6日 (月)

こぼす現場と治す現場

実家の隣が古くなった家をこぼし(解体)始めました。
実家は場末のシャッター通り商店街で、
にぎやかだった20年前がうそのよう。


地方によくある大型ショッピングモールの勢いに押されて、
地元の商店街は閑古鳥が鳴いています。
現在の写真の方が、昔々の写真のように思えます・・・


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お間違えのないように、この写真は平成23年現在の写真ですよー!!


岡正というのが実家。
以前は海産物の卸売りを商っていました。
昭和の時代は商売もうまく行き大家族でわいわいと外食なんかにもよくいってたけど・・・
5年程前に閉店しました。


商店街の建物は隣と壁を共有しているため、解体が終わったら家が傾くんじゃないかと心配です。
30cm以上ありそうな梁をお互い隣り合う家と家が連結して、支え合っています。
今じゃ考えられないね。

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こちらはというと
改装中の私達の民家です。

今日は、淡路島でデザイン関係の仕事を商っていらっしゃるチッカーズカフェのご家族が改修を見学に来ました。

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彼らも民家を探しているようです。
何か空き家情報があればお知らせください。

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チッカーズは農にも興味有り
気持ち草抜きをしてくれてます。

2011年6月 5日 (日)

今日のあわび

きょうも近所の子供たちとおかあさん方が遊びに来てくれました。
小さなお子さんはタノタイガさんの作品「タノプール(タイトル:パブリックプライベートプール)」がお好みのようです。
水は入っていませんが、思い出が詰まっています。

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この作品は、昨年行われた淡路島アートフェスティバル(洲本市役所隣の公園で展示)に出品された作品です。
うちの息子を含め多くの人々がプールで楽しませてもらいました。

現代美術家のタノさんは仙台出身です。
現在は被災地でボランティア活動を行い。
また、ボランティアに参加したい人たちのための窓口にもなっています。

東日本大震災発生時からのタノタイガさんのボランティアブログです。

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タノンティアくん
(c)2011 TANOTAIGA

あわびでは、子供の未来を考えるべく、「あわびとこども・美術館」という展覧会会場づくりを進めています。
子供のためというより、かつて子供であった大人のための美術館と言えるかもしれません。

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かつて津名高校の教室だった空間です。

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あわび入口では、彫刻家・窪田美樹さんの作品が出迎えてくれます。

2011年6月 4日 (土)

実験中「あわび焼」窯出し

陶芸作品の表面にかかっているガラス質の膜を釉薬といいます。
最近はいろんな素材を原料に釉薬の焼成実験を繰り返し繰り返し・・・。

解体で出た廃材灰(土灰)といろんなものを組み合わせて1250℃で焼成します。

融点に達せず全く溶けなかったり、気泡がいっぱい出たり、思ってもない結果が出るので面白いです。
結局使える釉薬にはなかなか出会えず・・・


民宿で使いたい器は、泥臭さ(土着や農、土臭さ)を携えたもの。
きょうの窯出しでは、それに近い感じのものが何となく出てきました。
(廃材灰は釘やさび等の鉄分が多く含まれているため黄色く発色します。)


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近く「あわび商店」にて「awabi ware(あわび焼)」の販売も開始する予定です。
よろしくどうぞ

2011年6月 3日 (金)

台風の後

改装中の民宿では、コンポストトイレ(堆肥化便所)からの堆肥で作った農作物を提供する予定。

その準備体操として、小さな農園に作付けしています。
行っているのは半自然農。といったら聞こえがいいけど、実際は適当農法です。

農業はマニュアルがあるようですが、近隣の畑を耕している人たちに聞くと、それぞれの違った独自の農法を確立しています。というか、毎日が実験でみんな試行錯誤しているようです。

段々畑を耕して感覚的に農作業をするのはとても創造的な作業で、いまのところ楽しい・・・です。


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隣の畑の村田さんからエンドウ豆?をいただきました。豆ご飯にでもしてみようか。

こないだの台風2号で、いくつかの苗が倒れてた。

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東村山市に住んでいた頃、有機農法を伝授してくれる「文ちゃん農園」というところに通っていた。
いろいろ教えてもらったけど結局適当農法になってる。
実がつく頃に、結果は出るでしょう。

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テレビでは嵐の相葉くんがブータンの首相とGNH(国民総幸福量)について話をしている。
家族で5年以内にブータンを訪ねる計画をしている。

いまのところ自分の幸福量は高いような気がしているのだけど、
胃カメラを飲んで胃潰瘍と診断されたのはなぜだろう¥・・・・

2011年6月 2日 (木)

ほのぼの日記「Q誕生日」

昨日は玖太郎の誕生日

お母ちゃんお手製のショートケーキ

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こんなみんなに祝ってもらってうらやましいですー。

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お決まりの唐揚げを大量食いし、ケーキは別腹の玖太郎君でした。

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当たり前の日常が過ぎて行く淡路島の暮らし。
二人の子供は東京東村山生まれ。
去年まで東京に暮らしていた事を思うと当たり前を噛み締めたくなります。カミカミ
ほのぼのとは何としあわせなことなのでしょう。
淡路島はヤンキーが多いと妻は言う。健康なヤンキーならほのぼのでしょう!

2011年6月 1日 (水)

あわびに狐が!

あわびが狐に取り憑かれたりー!

おいなりを買ってこなくては
おいなりを祭らなくてはーー

とか言いながら、お面で遊ぶ玖太郎と私たち。

写真を見ると、ふわっと時代をさかのぼったような感覚になります。
好きな映画の一つで、狐の嫁入りを題材にした「夢」(黒澤明監督)という映画を思い出します。


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古ぼけた教室にお面をかぶった子供が佇んでおります。


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今年は間違いなく2011年です。彼は21世紀少年です。


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翁も出現


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カルラも出現

最近頼まれた造形仕事で、お面を大量に作りました。
そのお面で遊んでおるのです。

小さなときから、古いものを見るのが好きでした。
今もそうですが、古いものや場所から受けるノスタルジックな感覚は、静かに僕の心を揺さぶります。
そんな時には、近代化する前の日本に行ってみたいと強く思うのです。

近年、田舎に移住する人がものすごい勢いで増えています。
また、都会では、プランターを使ったベランダ農業が人気。
土から離れ過ぎた便利情報生活が人間の限度に達しているのかもしれません。


さて、黒沢明の「夢」をyoutubeで検索してみよっと・・

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