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2011年4月29日 (金)

八重ちゃんの「ほのぼの日記」

はじめまして~
あっち やえっていいまっす。
おとちゃん と かかさま の むすめだっす。

きょうは、ひさびさに あわびとうげいきょうしつに いったっす

すると かんごだいがくのきょういんだというおかあさん と こどもたちが あわびであそんでたっすよ。
あっちも なかまに いれてもらいたかった けど ふっとばされて あきらめたよ〜

ちょうど くるまのおもちゃがあったから あるく れんしゅう だわ♥・・

うんしょ うんしょ おもいな〜!って おい! どけや きゅうたろー ちゃー!

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んしょ うんしょ うんしょ メーン。  んしょ うんしょ うんしょ メーン。

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きょうは
ふくらばぎ が 2mm ふとくなったよ
 

2011年4月28日 (木)

包帯に巻かれたような部屋・・改修=治療

壁には下地に障子紙を張り、その上に墨で着色します。

写真は下地の紙張りが終わったところ。包帯に巻かれたような部屋になっています。
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古くなった家を改装する事は、病気になった家を治療しているようなもの。
僕がやってる改装は、表面を覆い隠すようなものではなく、建てられた当時の状態を想像できるように、怪我しているところを少しずつ治療していくものです。
見た目は、お世辞にも奇麗とはいえないものですが、
時間というものを想像でき探訪できるような家を目指します。

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2011年4月27日 (水)

カブトの幼虫と手作り竹灰

改装中の家の庭では、陶芸の釉薬に使う原料を手作りしています。

写真は、竹を燃やして出来た竹灰です。
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竹の灰だけでは、1250℃で焼いても溶けませんが、代表的な釉薬原料の長石や、
土灰と言われる雑木を燃やしてできた灰と調合すれば、白く乳濁したり透明になったり、黄色がかったきれいな釉薬を作る事が出来ます。

灰を入れていたドラム缶を動かしたら、でかすぎるカブトムシらしき幼虫を発見!
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でかすぎてビビってしまい。手では持てません。道具を使ってお互いにとって安全なところへ・・
息子の玖太郎に見せたいところですが、
彼は♪東京生まれ、東村山育ち、そこら辺の悪い奴みんな友達♪なため虫が嫌いなのです。
一才の八重ちゃんは、おかまいなくで口に入れるでしょうが・・
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2011年4月26日 (火)

台所のコーティング

台所の床をウレタンニスでコーティング。
床を安上がりに済ますためコンパネを貼っていましたが、作業しているうちにとげがでたり、シミが付いたりしてきたので、仕方なくウレタンニスでコーティングしました。結局出来合いのフローリング材をはったのと同じくらいの値段になってしまった・・・
作業も増えたし、
でも見た目はまずまずでしょう。

コーティング前
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コーティング後
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引っ越しは梅雨頃になりそうです。

2011年4月25日 (月)

たまには淡路牛じゃー

父の百か日法要を過ぎ、お墓参りに姉夫婦が実家に帰省しました。
おかげさまで今日はホットプレートで焼き肉です。淡路島に帰ってきてからホットプレートを囲む夕食が楽しみになっています。なんかセンチメンタルな気持ちを感じさせるし、子供の頃を思い出すのよねー。

お肉さんお久しぶりです。こんちわっ!
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ジューシーに焼き上がるすき焼き用の淡路牛ロース。甘みがあって最高です。
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松坂牛や但馬牛などのブランド牛は淡路島で生まれて、子牛の段階で出荷されて行きます。
淡路牛は、そんなブランド牛と差がない美味しさを味わうことができますよー。

頭皮ー無農薬自然栽培

暖かくなり庭先の雑草が驚く程のスピードで成長しております。

雑草の伸び具合を、うらやましく思うのは僕だけでしょうか・・・

淡路島に移住して1年が過ぎました。
この1年で頭皮の髪の毛が除草剤を撒いたかのように、枯れ始めています。
武士ならちょんまげを結ってごまかせるのですが、そうはいきません。

おまけに胃カメラを呑み胃潰瘍だと診察されていたこともあり、胃のあれと頭皮の枯れが進行しないようにと思えば思う程、ストレスがたまり悪循環の毎日です。
しかし、なぜか体力は充足しており家の改築とawabi ware(あわび焼)の器を作る毎日を、忙しく続けています。

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自然農の伝道師、福岡正信さんの影響をうけて頭皮にまで無農薬自然栽培を実践してきた僕ですが、こうなったら化学肥料(リアップ)を流布するしかないようです。体験者からの情報ではリアップの効果は毛っこうあるらしい。

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2011年4月23日 (土)

就職説明会に気球が・・

本日、淡路島に事業所を置いている企業が行う就職説明会が行われました。会場に作品を展示するオファーがあり、一日限りのオブジェ展示を行いました。
展示されたのは、以前、府中市美術館のワークショップで制作した地球を模した気球と、淡路市の小学生が作ったトンネル部分を組み合わせたものです。
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この作品は、廃材(ビニール袋)を使った作品で、これまでに群馬や東京、中国等でワークショップを行ってきました。
身近な素材と簡単な作業で、大きな作品が完成するので、子供達や地域住民の方々に気軽に楽しんでいただいています。いまでは淡路島美術大学の主要な活動の一つとなりました。

ビニールを使ったワークショップは、エコロジカルであると同時に、新たなコミュニケーションを創出します。
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しかし、
就職説明会とビニール袋を使ったオブジェ、どこかに繋がりがあるのか。何とも面白い組み合わせです。
「就職」と「オブジェ」という、正反対のベクトルを向いたものが共存して、なんとも淡路島らしいほのぼの?した感じの就職説明会になったのではないでしょうか。

2011年4月22日 (金)

鴨居をつくる。

ウォークインクローゼット?と和室との境に障子戸をはめ込むために、鴨居を制作します。

檜¥を使いたい所ですが
ホームセンタで売っている厚みの違う、杉や集成材、赤松などの材を組み合わせて、それっぽい鴨居を作る事に成功しました。とても安上がり千円くらいで出来た。思ったより完成度も高く良い感じです。
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和室の壁には障子紙を貼っていますが、最終的には、炭と膠を使って灰色に仕上がる予定。
障子戸と灰色。中間的な空間、早く体験してみたいです。
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元々はこんな感じ↓
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2011年4月21日 (木)

青空移動式トイレ

改装中の自宅の庭先にトイレを作りました。

青空移動式トイレ(だだの穴)
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ボットン便所があるにはあるのですが、使ってません。
「天然パーマ生活」を実践するにあたり糞便を堆肥にして食生活に循環させて行くコンポストトイレ(バイオトイレ)の導入を考えているのです。

青空トイレからの眺めは、最高です。海を見てトンビの鳴き声を聞きながら糞便をたらす。
とても気持ちいい。いつもより出が良さそうですし。
穴にモノを貯めすぎるのは匂いの元になるし、堆肥化を妨げるので適度に穴を移動させながら使用しています。
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「天然パーマ生活」とは、パーマカルチャーと天然生活、僕らの髪質をもじって、できた造語です。
お気軽で実践可能な低エネルギー生活を螺旋状に展開していきます。近い将来ゲストハウスとして宿泊可能。にできれば・・

2011年4月20日 (水)

畑、お貸りできました。

改装中の自宅のすぐ近くに、ちょうどいい大きさの畑をご近所さんから借りる事が出来ました。
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駐車場込みで年間7万円、
ただで貸してくれそうなところもありましたが、
畑を貸してくれたご近所さんは、耕耘機で鋤いてくれたり、田畑のことや戦争の話を伝えてくれたり、作業を手伝ってくれたり。とてもとても親切な人たちです。
淡路島の人は僕を含め、ねばい(ねちっこい、内弁慶のようなもの)という性質を持っていますが、
ここ釜口の人たちはみんな穏やかで平和です。
しかし、道を隔てて海側の人たちは漁師さんの集落なので、口が荒く少しビビっております。

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何植えようかー。とりあえず枝豆と落花生を植えるとするか。
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2011年4月19日 (火)

廃材灰を使った釉薬づくり1

あわび焼では
自宅の解体で出た木材を使って陶芸用の釉薬を作ります。

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現在はうまく調整された釉薬が売っていますが、その風合いは、とても人工的な感じがします。
昔は当たり前のように、雑木や藁を燃して作っていた釉薬の原料。あわびでは廃材を使って手作りします。
現在計画中の民宿では、 自宅産の原料を使った器を使って行く予定です。

釘やドラム缶のさび等で灰には鉄分が多く含まれるでしょう。
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沈んだ灰は釉薬に、浮いて来た小粒の炭は壁紙の着色原料に、それぞれ再利用。
どんな色に発色するでしょうねー。
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2011年4月18日 (月)

オーシャンビュー、電線ビュー

現在改装中の家からの眺め
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一面に広がる海と電線。
いままでにも増して電線の拡がりが目につくようになった。

<屋内>
ベニヤの壁をとると外壁材が一枚だけ
穴も空いてるし、隙間には蜂の巣がいっぱいでした。
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壊した土壁を材料にモルタルを混ぜて修復。
壁が黒く見える部分は、以前かまどで煮炊きをしていたため。
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壁和紙作戦

壁にもう一度漆喰を塗るのも。白ペンキでごまかすのも。しっくり来ないので、
部屋全体を障子紙で覆うことにしました。

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最終的には廃材を燃やして作った炭を使って一面グレーの部屋にする予定。
白でもなく黒でもないグレー。
グレーの空間に佇むのはどんな心地でしょうねー。
白黒はっきりさせない中間という立ち位置、
どっち付かずの僕にとっても、都合のいい空間になりそうです。

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部屋全体が真っ白になって行く。空間がキャンパスのよう。何年か前、しりあがり寿さんがギャラリー全体にイラストを描きまくって「俺様の王国」なんて言ってた展覧会を思い出しました。あれは面白かったし、東京の生活も刺激的で面白かったなー。
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2011年4月16日 (土)

窯だしーawabi ware-

今日は「あわび焼 -awabi ware-」初の窯出しでした。

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僕があわびでつくる焼き物をあわび焼(awabi ware)と名付け
あわび陶芸教室に併設されている「あわび商店」で販売を始めます。
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awabi wareの特徴は、廃材(合板や天井板など、古材として価値のないもの)や土壁、伐採した竹などを一部材料に使っているところです。(現在約50%〜10%の割合で廃材を使用)
ちなみに、現在使用している廃材は僕が改装中の自宅から出た合板や集成材、土壁などです。

それらの廃材は、awabi wareとして生まれ変わり、今後ゲストハウスになる予定の自宅で再び使われる予定です。
番地産地消とかMade in BANCHIとでもいったりして。

そして、そんなあわび焼があわび商店で購入可能です。
今回窯だしされたあわび焼は、日本の伝統的な釉薬を施しており素朴な味わいが感じられます。

現在まで窯業地として栄えてきた瀬戸や信楽、丹波などは、粘土や釉薬の原料が採れたからこそ栄えてきました。規模は小さいながらも、あわび焼は、淡路島の廃材を素材としてその土地のもので作りたいという理想があります。


これは・・・カエル釉!?
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廃材灰(雑木灰)と土壁、長石、酸化銅の釉薬
色はどんなでも、溶ければ釉薬として成功です。

2011年4月15日 (金)

花咲くあわび

待ちこがれた春が淡路島にやってきました。どんよりとした日本の空気は、春の訪れで少しは晴れると思います。

《美しい「花」がある。「花」の美しさといふ様なものはない》文芸評論家_小林秀雄の言葉
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花のにおいを嗅いでいるのだろうか。
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あわびニュース
明日は、あわび焼の窯出しです。

2011年4月14日 (木)

あわび焼ーawabi ware

明日は「あわび陶芸教室」初めての本焼き(陶芸作品の焼成)です。
16日土曜日の午後には初窯だしを行う予定です。(見学歓迎)
改装中の自宅の土壁を一部使った器や、解体で出た廃材(合板や集成材、天井板)を灰にして作った釉薬を使った作品群が試験的に本焼きされます。

釉薬のテストピース(あわびマスコットのあわび君が印字されています。)
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様々なテスト釉薬
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テストピース窯詰めの様子
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テストピースの本焼きは以前に行いました。
今回行う本焼きは「あわび焼」作品の焼成です。
「あわび陶芸教室」では「あわび商店」(ショップ&ギャラリー)を
併設しています。あわび焼の器の購入も可能です。

一度見学にいらっしゃってください。

天然パーマ住宅

こつこつと「滞在型の作品」兼「自宅」を制作中。
なかなか進みませんが、だんだんと面白くなってきた。
計画中の民宿では、不要になった土壁で器をつくり、改装中にでた廃材を燃やし、その灰を器の釉薬に使用する予定。地産地消改め、「番地産番地消」住所は、釜口400番。
そこから産出?再生産、循環された器や作物を使った民宿が出来るまで。さて、どうなることやら・・

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ここで使われている障子戸は過去のインスタレーション(アート作品)で使われていたものです。
こんなところでもリサイクル。

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障子戸はこんな作品に使われておりました。
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美術館に設置された障子戸を開けると、そこはなんと倉庫。倉庫を抜けると外に出てしまうという作品でした。

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資生堂ギャラリーでの展示風景
ここで使った障子戸も使われています。


2011年4月12日 (火)

あわび訪問者

 震災、放射能汚染の影響から淡路島にあるノマド村に一時避難しているご家族が、お子さんたちを連れてあわびを見学にきてくれました。
それと同時期に作家の窪田美樹さんは、あわびで滞在制作を行いました。

建築やランドスケープデザインを専門にしているEさんたち
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2011年4月11日 (月)

あわび陶芸教室オープン

淡路島に「あわび陶芸教室」がオープンしました。
アートギャラリーとあわび商店、陶芸体験施設を兼ねたアートコンプレックス施設です。

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あわび(淡路島美術大学)は様々な活動を通して、島の子供たち(と、かつて子供の心を持っていた大人たち)と一緒に、想像する楽しさと大切さを共有したいと考えます。

震災から一ヶ月、長い困難な時代が続くと考えられますが、想像力を持って淡路島からネクストステージを切り開きましょう。

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陶芸工房の様子

友人の子供たちが陶芸体験を楽しみました。
お皿を作っていろいろな判子でデコレーションして行きます。
2歳半と4歳の子供たちです。粘土は手触りが面白く飽きないようです。

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自由制作ではおにぎり?をこしらえました。
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陶芸教室では、電動ろくろを使った器づくりも体験できます。みなさまのご参加お待ちしています。
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